【韓国地震】観測史上最大規模の地震！大きな地震は起きない韓国の神話が崩れた！

こんばんは～　　篠原です。

韓国南部で１２日の夜、マグニチュード５

以上の地震が２回相次ぎました。

１９７８年に観測を始めて以来

最も大きな規模だということです。

１２日午後７時４４分頃韓国南部

キョンサン（慶尚）の北道の

キョンジュ（慶州）付近を震源とする

地震は、マグニチュード５．１でした。

それだけでは終わらず、およそ

５０分後の８時３２分頃再び地震があり、

マグニチュード５．８でした。

これは、日本の震度に換算すると、

震度５強か６弱の揺れとなった可能性が

あります。

東日本大震災の時、栃木県は震度５、

場所により震度５強と発表されました。

朝鮮半島南部では、今年７月にも

マグニチュード４．９の地震が発生して

いて、地震活動が活発な状態になっている

と考えられるということです。

ユーラシアプレート内部にある朝鮮半島は

プレートの境にある、日本や台湾に比べて

地震はめったに起きません。

関東大震災が１９２３年に発生したとき、

日本は首都を東京から京城（ソウル）の

竜山に移そうとした陸軍参謀部の

極秘文書があると囁かれたほど

「地震安全地帯」でした。

「韓国に地震はない」という神話が

崩れ去りました。

仮にソウルでマグニチュード７の地震が

発生すると、死者は２７６万人に達する

と予測しています。

この数字は全国民５１６０万人の５．３％

に当たります。

北朝鮮で最も気になるのが、中国との

国境にそびえる白頭山周辺です。

白頭山は過去に４回噴火しています。

近年中国の学者が、２０１４年～

２０１５年頃に、火山性地震が増加する

可能性を提起したことで火山再噴火に

対する関心が深まっています。

朝鮮半島唯一の活火山である白頭山の

噴火が現実となった場合には、韓国、

日本への被害は想像を絶すると言われて

います。

噴火から３時間後にはソウル、１８時間後

には日本に落塵します。

２００５年に撮られた映像から地下に

マグマが溜まっていること、日本で大きな

地震が起きた２０年以内に白頭山で群発が

起きていることから要注意です。

韓国で日本の東日本大震災を予言した

という「よげんの書」というのがあります。

あまりに当たっていて、びっくりですが、

このような予言を信じるか、信じないかは

人それぞれと思います。

どちらにしても、地震は突然やってきます。

常日頃の備えは必要と思いますが、それ

以上のことは、できません。

今日もまた熊本で地震がありました。

関東地方でも、昨日２回、今日も１度

震度３くらいの揺れがありました。

大地震が起きたときは、自分の身は自分で

守らなければなりません。

韓国の地震では、怪我をした人は

いたようですが、死者もなく本当に

良かったと思います。

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。　　篠原香代