kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

日々の出来事や愛犬dacky君のこと、旬の話題を書いていきます。

北海道小2置き去りで「無事発見の美談でおしまい」に違和感の声!

こんばんは~  篠原です。

北海道で小2の男児が行方不明に

なった発端は、山林に置き去りに

するという父親「しつけ」でした。

父親の行為に「虐待」という声も

挙がっています。

f:id:kayo0130:20160605021051p:plain

 

6日ぶり「奇跡の発見」

に、この事件をずっと見守っていた

ほとんどの人々は、「良かった!」

と本心そう思ったことと思います。

 

私もずっと関心があり、ニュースを

見て、「依然行方不明」を聞くたび、

3日目位からは

「もう死んでいるかも・・」

と思うようになりました。

 

6日ぶりに無事に発見、保護という

一報に心配していた人々は

「良かった」「ホッとした」と安堵した

ことと思います。

 

その一方で

「話ができすぎていて不自然」など

無事救出の美談に違和感をもっている

人も多いようです。

 

「水」だけで丸5日以上も暮らし

ながら、自分で歩けるほど元気だった

ことや、発見された自衛隊施設の

管理をめぐる証言の食い違いなど、

依然、謎も残されています。

 

★専門家も驚き。。偶然?非常に珍しい!

それまでのローラー作戦でも発見

されず、6月3日からの捜査態勢の

縮小が決まっている中での奇跡的な

救出でした。

 

その発見が奇跡的だったことは、一夜

明けた各新聞各社の報道を見ても、

毎日新聞は「偶然重なり命つながる」

 

朝日新聞は「陸上自衛隊施設に辿り

着いたのは、いろんな偶然が重なった

としか考えられない」

 

日経新聞は「健康な成人なら水だけ

で約一週間生存できると言われて

いるが小児で同様のデータは聞いた

ことがない。非常に珍しいケースで

はないか」(小児医療センター専門家)

 

「偶然」「非常に珍しい」

専門家をも驚かす展開に、にわかには

信じられない。と思っている人たちも

沢山いるようですね。

 

「奇跡的だ」「良かった」と好意的に

受け止めた人がほとんどだと思いますが、

ツイッターなどには

「不自然な点いっぱい」

「不自然すぎるでしょ」

という声も挙がっているようです。

 

注目を集めているひとつは、

「28日から(陸自施設)いた」

という大和君の証言と、「30日の

点検時に、誰の姿も見えなかった」

という陸自の説明の矛盾です。

 

「子どもが険しい山道に入っていく

はずがない」という捜査のプロたちの

「想定」をこえる行動を取った大和君

の足取りに不自然さを感じます。

 

また1週間近く、水だけで生き延びた

状況なのに、自分で歩けるなど比較的

元気なことにも驚きの声が多くあります。

 

北海道警は大和君の体調の回復を

待って詳しい経緯を聴く方針です。

 

どちらにしても、田野岡大和君が

無事に、奇跡的に見つかったという

ことは、この上もなく喜ばしいこと

ですから、私としては、それ以上の

詮索はしないで、ただ

「良かったね!」

でいいのではないかという気持ち

です。

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代