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kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

日々の出来事や愛犬dacky君のこと、旬の話題を書いていきます。

「キレるシニア」シニアの脳内の変化にあった!

こんばんは~  篠原です。

シニアといえば、豊富な知識と経験

を持っていて、みんなから尊敬される

存在だったはずなのに、なぜか最近

「突然怒り出す」

「暴力をふるう」

「理不尽な要求をする」

などの、迷惑な老人の存在を耳にします。

 

高齢化が進む中で、暴走する高齢者は

社会の重荷になりつつあるようです。

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加齢によって脳の機能が低下

人の感情をつかさどる脳は、年を重ねる

ごとに萎縮することが明らかになって

います。

萎縮に比例して脳の機能が衰えるため、

物忘れのような老化現象が現れます。

そして脳の中で早い段階から萎縮が

始まるのが、衝動の抑制や理性や意欲

などをつかさどる「前頭葉」です。

 

これによって、感情抑制機能の低下、

判断力・意欲の低下などが起こるのです。

 

日本の人口の4人に1人が65歳以上の

高齢者です。

2060年には2.5人に1人になると

推計されています。

 

高齢者の迷惑行為に限らず、高齢者を

めぐる課題は今後どんどん増えていくと

思われます。

年老いた親を抱える現役世代にとっては、

頭の痛い問題ですが、ひとつだけ言える

ことは、誰もがいずれは高齢者になると

いうことです。

 

急増する高齢者の暴行事件

65歳以上の高齢者犯罪の検挙数は、

この10年で傷害は9倍、暴行は48倍

に増加しているといいます。

家庭内だけではなく、病院やスーパーなど

でのトラブルが特に多く、近年は

「院内交番」を設置する病院が増えている

そうです。

 

職員や看護師を罵倒したり、医師の胸倉を

掴んだりするケースが多く、都内の私大病院

の職員のアンケートでは約44%が院内で

暴力を受けたと答えています。

 

「待ち時間が長い」

「荷物を持っているのに誰も手を貸さない」

「老人に冷たい」

「入院費が高すぎる」と怒って支払い

しないで帰ってしまった高齢者もいると

いいます。

 

またスーパーでは、お惣菜を勝手に食べ

たり、レジで割り込んだり、注意した人を

罵倒したりと、日常的に高齢者のトラブル

が発生しているそうです。

 

今の時代は、家族がいてもお荷物には

なりたくない、迷惑はかけたくないという

ことから「自分はまだ元気だから、1人で

大丈夫よ」という独居老人も増えています。

寂しいけれど、「寂しい」と言えず、常に

イライラしている高齢者が、暴走に走る

のです。

 

今「キレる老人」「暴走老人」という言葉が

広まっていて、一部の高齢者からは批判の声

があがっていますが、そういうキレる老人

を見て「あんな風にはなりたくない」と

思っていても、もしかしたらなってしまうかも

しれません。

 

そうならないためには、若いころから、脳が

衰えないように「前頭葉」を鍛えることが

大切と思います。

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代