「ステーキ宮」東京進出!タレが命のステーキで舌のこえた東京の人々に浸透するか?
こんばんは~ 篠原です。
皆さまは、栃木県発祥のステーキ店
「ステーキ宮」
という店はご存じでしょうか?
栃木県民でしたら知らない人はいない
くらい、栃木県民が愛してやまない
ステーキを中心としたファミリー
レストランです。
がっつり食べたいという時は、やっぱり
ステーキですよね。
栃木県宇都宮市で「ステーキといえばここ!」
というお店が、この度初めて東京に進出
しました。
に10店舗以上を展開しています。
これまでは東京には展開していませんでした。
交通量などの調査を入念に行い、この度
東京町田に出店しました。
栃木県宇都宮市で生まれた創業39年の
老舗です。
まだステーキが珍しかった時代に、
創業者の鈴木栄一氏が「庶民でも食べられる
ようにしたい!」と立ち上げたお店でした。
「町田木曽店」と同時にオープンした神奈川の
「戸塚平戸店」を足がかりに東京近郊に30店舗
を出店する予定だそうです。
宮ロースステーキは税別150gが1380円、
240g1980円になっています。
お肉の柔らかさはもちろんですが、なんといっても
そのステーキにかける「宮のたれ」がますます
美味しさを引き出します。
ステーキ宮の唯一無二の美味しさは「宮のたれ」
にあるのです。
ソースは6種類ありますが、90%のお客様が
宮のたれを選ぶそうです。
醤油、酢、たまねぎ、ニンニクだけで作られた
このソースは他にはない味なのです。
今ではファンが多いので、たれだけの販売も
しています。
栃木が生んだヒーロー「U字工事」も
「すごく久しぶりでしたが、こんなに美味しかった
かな?と思うくらいお肉もハンバーグも柔らかくて
美味しかったです。宮のたれがくせになりますね。
県民食ではなく国民食ですね」と言っています。
私も栃木県民なので、子供のころは外食といえば
「ステーキ宮」でした。
亡き父に連れられて、ステーキを食べに行った
想い出は今でも昨日のことのように思い出され
ます。
宇都宮ではステーキといったら「宮」というほど
知名度が高いのですが、東京近郊での知名度は
まだまだだと思います。
東京近郊に出店して、栃木県をもっともっと
有名にしてほしいと思います。
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 篠原香代