kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

日々の出来事や愛犬dacky君のこと、旬の話題を書いていきます。

夏に注意が必要な病気と熱中症対策にはミネラル入り麦茶 !

こんばんは~      篠原です。

夏に注意が必要な病気といえば、皆さまは熱中症

思い浮かべるのではないでしょうか ?

 

もちろん熱中症にも注意は必要ですが、それ以外に

暑い季節に気を付けなければいけない病気があります。

 

夏に多い病気

① 脳梗塞

注意したいのが、脳梗塞です。冬に多いと思われがちな

脳梗塞。実は夏場にも多く発症しています。

原因は脱水症状です。

夏場は、血液中の水分量が減少するため、血栓ができやすく

なるのです。水分補給をこまめにするという対策で予防できます。

 

脳梗塞は男性に多いと言われているので、

特に気をつけたい病気の一つです。

 

② 冷房病

冷房病は室内と室外の温度差が5℃以上になると発症します。

自律神経の乱れが原因で起こる冷房病の主な症状は、

手足の冷えや肩こり、頭痛、むくみ、腰痛などです。

予防のためには、体を冷やさないことが肝心です。

冷房の効いたオフィスで上着を羽織ったり、

家ではシャワーだけではなく、湯船につかるように

することです。

冷房病というと女性のイメージがありますが、

男性でも発症します。

あまり冷房を効かせ過ぎないように気をつけましょう。

 

 尿路結石

尿路結石は、尿の通り道である尿路にできた石によって

引き起こされる症状のことを指します。

汗を大量に書く夏場は、体が水分不足になり、

尿が濃くなりがちです。

すると、いつもは尿に溶けていた物質が石になり、

それが尿路に詰まって尿路結石となるのです。

脳梗塞と同じく、水分補給によって予防することができます。

脳梗塞同様、こちらも男性に多い病気です。

 

夏も終盤ですが、まだ暑い日が続きます。

夏特有のこれらの病気に注意してくださいね。

 

夏に一番多く発症する熱中症

 適切な水分とミネラル補給には「むぎ茶」が効果的です。

熱中症は、高温の環境下で体内の水分やミネラルのバランスが

崩れたり、体内の調整機能が低下すると発症する障害です。

 

体温調節機能が未熟な乳幼児や、体温調節や発汗機能が低下

している高齢者は特に注意が必要です。

ミネラルは人間の体内では作ることができないため、

食べ物や飲み物から摂取しなければなりません。

水分やミネラルが汗で失われてしまいがちな夏こそ、

意識して水分とミネラルを補給する必要があります。

手軽に水分とミネラルが補給できる最適な飲料は

「ミネラル入りむぎ茶」だそうです。

むぎ茶はノンカロリーで、カフェインなどの刺激のある成分を

含まないため、乳児・幼児から高齢者まで安心して

飲むことができます。

また、カフェインが含まれないため利尿作用も少なく、

脱水などの症状も起こりにくい飲料なんです。

 

また、水分やミネラルが不足して血液がドロドロ状態になると、

熱をうまく発散させることができずに熱が体内にこもり、

熱中症にかりやすくなってしまいます。 

ミネラル入りむぎ茶には血液をさらさらにする効果もあるため、

熱中症を防ぐためには日常的に摂取したいドリンクなんです。

 

今年は猛暑日が連続して8日間もありました。

身体が暑さで、かなり弱っているはずです。

色々な病気を引き起こさないよう、自分自身で

身体の管理に気を付けましょう !

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。        篠原香代