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【テニス全米オープン】錦織圭が2年振りのベスト8進出!準々決勝のスケジュール!

こんばんは~  篠原です。

テニスの四大大会最終戦の

全米オープン

錦織圭が4回戦で対戦した相手は

クロアチアのイボ・カルロビッチ

でした。

 

カルロビッチ選手は、

身長が2メートル10センチあります。

世界ランクは23位ですが、その身長

から振り下ろされる高速サーブが持ち味

ですが、今日の錦織は本人も、直後の

インタビューで「今大会で一番良かった。

特にリターンが冴えていて、相手にかなり

のプレッシャーをかけることができた。

すごくいいテニスができた」

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その通りで、高速サーブもなんのそので、

ストレート勝ちしました。

6-3・6-4・7-6でした。

第3セットは少し苦戦して、苦しんだ

サーブから積極的に攻めて、タイブレーク

末7-6で奪いました。

 

セットカウント3-0のストレート勝ちで、

一昨年、準優勝して以来の2年ぶりに

ベスト8進出を果たしました。

 

準々決勝の相手は、リオ五輪で負けている

第2シードのイギリスの

アンディ・マレー選手です。

 

16強入りを決めたときに、「格上選手

に勝つにはそろそろギアをあげていかな

ければならない」と語りました。

 

格上との対戦には、今のままでは到底

通用しないことが、わかっているからこそ

「そろそろギアをあげる」必要があると

考えているようです。

 

速いサーブも使ってプレッシャーを

かけなければ苦戦すると思っていると

いうことです。

脇腹痛は大丈夫なのでしょうか?

 

ロジャース杯では、脇腹をかばうため、

ワイドにスピンサーブなどを織り交ぜて

速いサーブがなくても、工夫次第で、

得意のラリー戦に持ち込んで戦えるという

自信が持てたことは、収穫だったと思います。

 

ロジャース杯はジョコビッチに敗れ

準優勝でした。

 

準々決勝の大会のスケジュールは、

男女共メインコートで2日間の日程で

行われます。

 

男子は5セットマッチで女子は3セットマッチ

で行われますが、当日の試合の内容によって、

開始時刻は変わってきます。

 

錦織圭選手の準々決勝は

9月7日、日本は9月8日になります。

ニューヨークとの時差は13時間です。

時間はまだ未定です。

 

試合生中継はWOWOWのみで、

NHK総合・BSでの中継は今のところ

ありません。

 

アンディ・マレーとの対戦成績は

錦織圭の1勝7敗となっています。

2016年はデビスカップで対戦して

いますが、マレーが勝利しています。

7-5・7-6・3-6・4-6・

6-3でマレーが勝っています。

 

その後の対戦は、まだ記憶に新しいと

思いますが、リオ五輪の準決勝です。

 

マレーやジョコビッチに言えることですが、

ミスが非常に少ないです。

相手のミスを引き出そうと、ギリギリの

ところを攻めると、入らなかったりして

相手にポイントを与え、厳しい展開に

なります。

 

マレーは守備も攻撃もタフな選手なので、

厳しい試合展開が予想されるのですが、

リオ五輪の悔しさをバネにして、今度こそ

勝って欲しい。と願う私です。

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代