【リオ五輪】卓球女子・「銅」２大会連続メダル獲得！かっこいい卓球台は日本製！

こんばんは～　　篠原です。

台風７号が関東地方に接近している中

リオでは、毎日熱い戦いが繰り広げられ

ています。

１６日夜、準決勝で負けてしまった、

卓球女子の銅メダルをかけての

日本×シンガポール戦が行われ、見事に

日本が銅メダルを獲得しました。

福原愛・石川佳純・伊藤美誠で臨んだ

日本は、３－１でシンガポールに勝利

しました。

第一試合は福原愛が２－２から最後の

セットを落としてしまいました。

第２試合は石川佳純が３－０で勝利して

第３試合のダブルスは、福原愛と伊藤美誠が

３－１で勝利。

そして最後のシングルスは１５歳の伊藤美誠

が３－０で下しました。

結果３－１で日本は、ロンドン五輪の

銀メダルに続き２大会連続メダル獲得

となりました。

泣き虫「愛ちゃん」の試合後のコメント

「本当に良かった。足をひっぱってばかりで、

みんなに感謝してます。準決勝も負けてしまって

何度も思い出して後悔していた。

絶対に死ぬ気で勝ちに行きました。

第４試合は全神経を美誠に注いでいました。

良い試合もあったけど、悔しい試合もいっぱい

あった。本当に苦しいオリンピックでした」

男子団体は決勝戦です。

金メダルを目指して頑張って欲しい。

１８日、日本時間７時３０分から。

皆さまは、リオ五輪で使用している卓球台が

日本製だということをご存じでしたか ?

脚部が「X」型になっていて、流線形で

「かっこいい」と今、話題になっています。

卓球台の名称は「インフィニティ(無限=∞)」

というそうです。

日本のメーカー三英が開発しました。

木製の脚部は東日本大震災で被災した、

岩手県宮古市産の木材を使用して、高級家具

メーカーの山形県天童市の天童木工が製作を

しました。

観客側からは造形的な躍動感を演出する

けれど、選手側からは造形が視界に入ら

ないようシンプル型構造で、試合に集中

できるよう設計したそうです。

日本の技術の集大成の卓球台ということです。

私も、最初にテレビに映ったと きから、

かっこいい !　と思いました。

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。　　　篠原香代