kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

日々の出来事や愛犬dacky君のこと、旬の話題を書いていきます。

【リオ五輪】体操男子団体で悲願の金メダル! 日光猿軍団サルリンピックでサッカーの予想!

こんばんは~  篠原です。

今日は関東地方でも、東京で37℃以上

あったそうです。

早くから、今年の夏はラニーニャ現象で、

猛暑どころか極暑になると予想はされて

いましたが、いざ、このうだるような暑さ

と、ギンギラギンの太陽を見ると、

早くこの猛暑から解放されたいと、思うのは

皆さんもきっと同じ気持ちだと思います。

 

そして、リオデジャネイロでも熱い戦いが

繰り広げられています。

 

早起きして、体操男子団体を息を飲みながら

ご覧になっていた人も多いと思います。

私は、朝起きて主人から「金メダル」の

快挙を聞きました。

 

ですから、その後のどのテレビ局からも流れて

いた放送をみていても、結果がわかっている

にもかかわらずに、ドキドキしながら観て

しまいました。

 

やりました!!

体操男子団体金メダル!

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アテネ五輪以来、12年振りの快挙です。

予選の4位から、よく立て直してくれました。

 

あん馬からスタートした日本は、内村選手のあとに

山室選手でした。

本番に弱い山室選手が、あん馬で落下してしまい、

このときは「終わった!」と。

多分ライブで観ていたら、完全にそう思った

でしょうね。

 

ローテーション

あん馬→つり輪→跳馬→平行棒→鉄棒→ゆか

 

最初は同じローテーションを回っていたロシアに

差をつけられ、2種目目のつり輪でもロシアに

差をつけられましたが、その後の跳馬、平行棒で

差をつめて、5種目目の鉄棒で逆転して、最後の

ゆかで、白井が16点台をマークして、3人が

15点を超える高得点で、ロシア、中国がともに

得点を伸ばせずに終わりました。

 

結果、2位のロシアに2点以上の差をつけて、

金メダルを獲得しました。

 

5種目目を終わった時点で、首位の日本から

3位の中国まで、0.739点差でした。

1つのミスで順位が入れ替わる状況でした。

 

金メダルがかかる最終種目のゆかで、チームの

勢いを加速させたのは、最年少の白井健三でした。

最後のシライでも着地を決めてハイスコアを

叩きだして、優勝を一気に手繰り寄せました。

 

白井選手のコメントが本当にその通りの気持を

表しています。

「人生で一番心臓に悪い日だったけど、その分

達成感も大きいし、間違いなく断トツで幸せな

日になった」

 

合計279.094点をマークした日本が、

アテネ五輪以来の12年ぶりの優勝

決めました。

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5人が皆、本当に良い笑顔ですね。

 

内村選手は、

「これからの糧になる試合」だと言い、

「僕たちは新しい歴史を作れたと思っています。

アテネの時は美しい体操で金メダルという感じ

だったと思いますが、今回のリオは、ミスが

あっても、アテネとは違う点数の取り方が

できた。爆発的に点数を取れる選手が、日本

にも増えてきたと思います」

 

魔物が住むというオリンピックで、予選4位

からよく挽回してくれたなぁと感無量です。

全ての日本国民に、感動をありがとう!!

 

 

日光猿軍団、サッカーでリオ五輪を予想!

それぞれの国のユニホームを身にまとった

サルたちが、台本のない

「3対3、5分1本勝負」の死闘を繰り広げ

ました。

日本は、一次リーグを突破できるのでしょうか?

 

【第3戦・スウェーデン戦】

勝利した方が1次リーグを突破。両サルチーム

とも気合が入り、コロンビア戦で吹いた風は

さらに勢いを増して、開始から日本代表サル

GKがファインセーブを連発して、日本代表

エースサルストライカーがミラクルシュートで

先制。

 

リズムにのれず、イライラの募ったスウェーデン

代表エースサルストライカーがまさかの

「かみつきラフプレー」でイエローカード

 

このPKはサルGKに阻まれるも、こぼれ球を

日本代表サルDFが押し込み2-0。

さらに3点目が決まると、日本代表エースサル

ストライカーのハットトリックとなる4点目が

決まり4-0のワンサイドゲームで、見事に

日本代表が1次リーグ突破を決めました。

 

喜ぶ選手たち。カズダンスばりの華麗なサルダン

にサポーターも大喜び。

 

この体を張った予想は的中するのでしょうか??

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読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代