【リオ五輪】サッカー男子U-23日本代表コロンビア戦「2-2」決勝トーナメント進出に望みつなぐ!
こんばんは~ 篠原です。
今日は色々なニュースがありました。
午後3時から、
天皇陛下がビデオメッセージを通じての
「お気持ち」を表明されました。
通算3000本安打達成しました。
キャップの中から覗く白髪が年齢を
感じさせますが、その他の身体のキレなどは
若い選手と変わらなく、これからも現役
でこの数字を大きくしていってくれること
と思います。
今日のコロンビア戦のサッカーはご覧
になりましたか?
私は、テレビにくぎ付けで、午前中が
終わってしまいました。
前半から試合の主導権を握ってプレーしていた
日本ですが、なかなか決めきれずにいて、
0-0の状態でした。
ところがあっという間にコロンビアに先制点を
奪われてしまいました。
その後すぐに、コロンビアのシュートを
GK中村航輔がなんとか防いで「あ~良かった」
とみていると、ごぼれ球に反応した藤春廣輝の
足に当たって自陣ゴールに転がり込んで、痛恨の
オウンゴールとなってしまいました。
私はこの時点で「負けた」と思ってしまい
ましたが、すぐあとに、浅野拓磨が1点を
返して、同点ゴールを中島翔哉が入れて、
2-2となりました。
それまで、ゴールを決めきれずにいたのは
なんだったの?と思うほどの素晴らしい
シュートでした。
中島選手は「勝てたので、すごい悔しい」と
勝ち点3を逃したことを残念がりました。
「勝ち上がれるかは他の結果次第にもなる
けれど、自分たちは精一杯頑張るしかない。
この舞台を楽しみたい」と抱負を語りました。
浅野は「持っている力を120%出し切りたい」
スウェーデン戦での必勝を誓いました。
勝ち点1を獲得して、中2日で行われる
スウェーデン戦との最終戦に1次リーグ突破の
可能性を残しました。
「まだ終わったわけではない。あとはサッカーの
神様が決めることかなと思うので、僕たちは
持っている力を120%出し切りたい」
と気持ちを引き締めました。
最終戦に向けて、手倉森監督は
「戦いながら強くなっているという手応えを
3戦目で証明できれば。
勝しかない。勝って見せます」
と力強いコメントをしました。
あのオウンゴールさえなければ、勝ったのに!
と思ってしまいますが、それがあったから、
奮起できたのかもしれないとも思います。
スウェーデン戦はぜひとも、完全勝利を
見せて欲しい!!
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 篠原香代