【リオ五輪開会式】各国選手団先導の「三輪自転車」が話題に!日本選手団104番目に登場!
こんばんは~ 篠原です。
皆さま「リオデジャネイロ五輪」の
開会式はご覧になりましたか?
いよいよ17日間に渡るスポーツの祭典
の幕が開きました。
華やかなセレモニーと合わせて、ネット上
で話題を呼んだのが入場行進する各国代表
チームを先導したユニークな自転車です。
「エコ」を意識した開会式にのっとった
演出だそうです。
選手入場で旗手の前をゆっくり先導する
「三輪自転車」の姿が注目を浴びました。
フレームは赤、青、黄色など鮮やかな色で
カラーリングされて、国のプラカードを立てた
三輪自転車はリサイクル品で開会式のテーマ
「環境保護」にのっとった演出だそうです。
「可愛かったね~。こういう発想を大切にして
欲しいなぁ」
「カラーコーンをひっくり返して花瓶にしてたり、
カラフルなビール瓶ケースを使ったり、再利用
できるものを使って好感がもてました」
などなど、評価する書き込みがあふれました。
笑顔を振りまきながら、自転車をゆっくりと漕いで
いた、男女にも好感がもてましたね。
三輪車は何台あったのでしょうか?
入場案内し終わった三輪車の国名プラカードを
差し替えて使い回していたと思いますが、
どういうわけか、「ブルンジ」の入場の時は
三輪車なしの状態の入場でした。
205か国の参加ですから、何台位の自転車を
使い回していたのでしょうか?
日本選手団は104番目に登場しました。
この、赤白のユニホームは皆さまはどう思われ
ましたか?
国旗の日の丸に合わせての色の組み合わせなの
だと思いますが、「ダサすぎ!」などの声が多い
のですが、私は何年経っても代り映えしない
ユニフォームだなぁと思ってしまいました。
「赤白=日本らしさ」と言えるほど定着して
しまっていて、変えるに変えられないのでしょうか?
1964年に第1回の東京五輪から、すでに
50年以上が経過しています。
諸外国の開会式用の衣装を調べてみると、
アメリカ=ポロラルフローレン
カナダ =ディースクエアード
イギリス=ステラ・マッカートニー
フランス=ラコステ
など、ファッションブランドが多く、デザイン
も時代のトレンドを意識しています。
日本は、大手デパートの高島屋がプロデュースした
衣装です。
なので、トレンドというよりは、格式や伝統が
重視されたのでしょうか。
4年後の2020年の東京五輪のユニフォームが
どうなるのか?
私としては、今から楽しみにしています。
「冒険」か「伝統」かどちらを選ぶのでしょうか??
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 篠原香代