kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

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「YES、高須クリニック」の高須院長が『感染性肝嚢胞』で緊急手術!

こんばんは~  篠原です。

40度の高熱を出して、緊急入院した

高須克弥院長が「感染性肝嚢胞」

手術をしたことを自身のブログで

公表しました。

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 「かっちゃん奇跡の回復」と題した

ブログには「僕は珍しい病気が体験

出来て幸せ者だ」「カプチーノみたいな

膿が200CC出てきた」などポジティブ

なコメントを綴っています。

 

「感染性肝嚢胞」とは

肝嚢胞は肝臓の中に液体のたまった袋が

できる病気です。

人間ドックなどの超音波検査によって

無症状で発見されます。

ほとんどが先天性で良性の病気ですが、

嚢胞内に感染が起こると、発熱、腹痛など

の症状がでます。

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高須院長は慈善活動をしていて有名ですが、

数々の寄付の善行に対して、複数回

紺綬褒章が授与されています。

 

『1000万円儲けるより1000万円を

慈善活動に使って喜ばれる方が嬉しい』

と言っていて、死ぬまでに個人資産の全額を

慈善活動で使い切ってしまうことを計画して

います。

 

阪神淡路大震災=罹災者の治療を1年間完全

無料で実施して、被災地に7000万円の寄付

 

東日本大震災西原理恵子と共に私財を車に

詰め宮城県石巻市で救援活動を行いました。

宮城県東松島市には仮設風呂を3台設置

しました。

高須クリニック赤坂院で被災された人の治療を

1年間無料で行いました。

震災遺児を応援する「毎日希望奨学金」に

1000万円の寄付をしました。

 

特定非営利活動法人国境なき医師団日本

2014年9月、高須克哉より800万円、

一般財団法人高須克彌記念財団より100万円

かっちゃん基金より100万円

合計1000万円を寄付しました。

 

チベットの子供達への教育と福祉基金

高須克彌記念財団500万円、かっちゃん基金

より500万円、合憲1000万円の支援を

しました。

 

台湾南部地震

2016年2月、高須克哉より1000万円を

赤十字を通じて寄付しました。

 

熊本地震

ヘリコプターをチャーターして病院などに

救援物資を空輸して自身も佐賀県入りして指揮

をしました。

4月20日、佐賀空港よりピストン輸送で私費

で購入した物資など3tあまりを輸送しました。

このことを批判する声には「私財をばらまく

だけです。信用なんかいりません」と答えました。

 

この他にも50万円、10万円という寄付は

たくさんしていて、改めて凄い人だなぁと

感心させられました。

 

舛添東京都知事の私利私欲ばかりのことが

あったばかりなので、なおさら感じます。

 

今までは、テレビCMなどの表面的なこと

ばかりしか見ていませんでしたので、私の

中では全く見る目が変わりました。

 

いくら財産があっても、慈善活動というのは

なかなかできないものなのではないで

しょうか?

改めて、尊敬という言葉がでてきました。

 

高須院長、早く良くなってまたバリバリ

活躍なさって下さいね。

お見舞い申し上げます!

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代