テニス「錦織圭」スポーツ長者番付で国内トップ29位!年収36億円!
こんばんは~ 篠原です。
先日、アメリカの経済誌フォーブスが、
2016年の
「スポーツ長者番付」を発表しました。
日本人としては29位がトップで、
テニスの錦織圭が入りました。
皆さま「えっ!」と思われません
でしたか?
私は、ゴルフの松山英樹やサッカーで
移籍して頑張っている選手の方が上
なのではと思いましたが。。。
錦織圭選手は、去年は92位でしたが、
大きく順位を上げて3350万ドル
(約35億2000万円)を稼いで
日本人としてはトップで29位に入り
ました。
この数字がどれだけ凄いかというと、
通常一般人で、大卒の人で生涯年収
は2億5000万円です。
年収ではなく、生涯年収ですよ。
そんなに稼いでどう使うの?とかえって
心配してしまうほどの金額です。
その稼ぎの内訳は
賞金・ボーナス=350万ドル
(約3億6800万円)
スポンサー収入=3000万ドル
(約31億5000万円)
スポンサー企業は
1・日清食品
2・ユニクロ(ウエア)
3・ウイルソン(ラケット)
4・アディダス(シューズ)
5・タグホイヤー(時計)
6・ウイダーinゼリー
7・カップヌードル
8・ジャックス(クレジットカード)
9・デルタ航空
10・LIXIL(住宅設備機器)
11・ジャガー(自動車)
所属契約をしています。
スポンサー契約は何社とでもできますが、
通常、所属契約は一社と行います。
会社に所属しているということですから、
給料はもちろんツアー経費もでます。
2020年末まで契約を更新しています。
日本人でトップ100に入ったのは、
29位の錦織圭
74位の田中将大
の2人です。
2300万ドル(約24億6000万円)
です。
昨年と同じ収入でも54位から74位に
下がりました。
今年の首位に立ったのは、サッカーの
8800万ドル(約94億2000万円)
でした。
2位は同じサッカーのリオネル・メッシで
8140万ドル(約87億100万円)です。
3位はNBAのレブロンジェームス
7720万ドル(約82億6000万円)
4位は個人競技で最高位にたったテニス界の
王者ロジャー・フェデラーです。
6780万ドル(約72億5000万円)
頭がおかしくなってしまうほどの金額が
並んでいますね。
ちなみにテニス界では下記のようになって
います。
① ロジャー・フェデラー=6780万ドル
② ノバク・ジョコビッチ=5580万ドル
③ ラファエル・ナダル=3750万ドル
④ 錦織圭=3250万ドル
⑤ アンディー・マレイ=
まるで雲の上を歩いているような数字
で、私のような凡人には関係ない金額
ですが、世界のトップ100位までに
日本人が2人入っていることは素晴らしい
ことと言ってよいと思います。
欲を言えば、トップ10の中に、日本人の
名前があったら、嬉しいのですが・・・
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 篠原香代