「ハゲに朗報」髪の毛を作る器官を大量作製、毛を生やす実験に成功!
こんばんは~ 篠原です。
40歳以上で独身の人を見ると、私の偏見
かもしれませんが、ハゲの人がほとんどです。
髪の毛を作り出す「毛包」と呼ばれる器官を
大量に作り出して新たに毛を生やすことに、
横浜国立大学の研究グループがマウスを
使った実験で成功しました。
将来、人の髪の毛を再生させる治療法に
つながると注目されています。
この研究を行ったのは、横浜国立大学の
福田淳二准教授らのグループです。
マウスの胎児から毛包を形づくる2種類の
細胞を取り出して、酸素をよく通すように
した300個以上の小さな穴のあるシャーレ
の中で培養しました。
すると穴の中で2種類の細胞が自然に分かれ
実際に体内で形づくられるのと同じように
毛包が形成されたということです。
これをマウスの背中に移植したところ、長さ
1センチほどの黒い毛が生えてきて、毛が
生え替わるサイクルが働き始めたことも確認
できたそうです。
髪の毛を作り出す毛包を人工的に大量に
作り出す仕組みができたのは、初めてだと
いうことで、今後は人の脱毛症などの治療に
使えるように研究を進めていくということです。
今後3年間程度で、人の細胞を使った実験を
進めて10年後をメドに実際の治療として、
成り立つようにしたいということです。
10年かぁ~~!
待ち望んでいる人はたくさんいると思います。
冒頭に書いたように、私が知っている限りでは、
40代男性で独身という人は、ほとんどがハゲ
ですね。
婚活をしていない独身男性は消極的な人が
多いです。その一番の理由はやっぱり見た目
年齢が老けているからです。同じ年でも、髪の
フサフサした人と、ハゲとでは10歳は違って
見えるのではないでしょうか?
日本の40代男性を無作為に選ぶと、4人に
1人は独身者だといいます。
そしてその人たちが今後5年間で結婚できる
確率はわずか12%ということです。
全国各地に鎮座する縁結びの神様も、
アラフォー世代の男子に対しては、ほとんど
無力なのです。
40代以上の人たちが、自力で結婚に辿り
着くのはとっても困難なことです。
同じ毎日を続けていて、自然に相手が見つかる
だろうなんて考えるのは、甘い考えですが、
結婚しようと決意して本気で相手を探した人は
ほとんどの人が結婚できているそうです。
松岡修造ではないけれど「やればできる!」
「やらないからできないんだ!」という熱血感で
結婚という仕事にも努力をすれば必ず報われます。
今の日本の現状「少子高齢化」を食い止めるため
には、結婚して子供をたくさん作って、それしか
ありません。
ハゲの話からは、外れてしまいましたが・・・
アラフォー男女は婚活を頑張って欲しいです。
結婚ていいものですよ!!
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 篠原香代