kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

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ドラマ「グーグーだって猫である2」宮沢りえ主演で、5匹の子猫たちの里親探し!

こんばんは~  篠原です。

2年前、大島弓子原作の名作エッセー

猫漫画グーグーだって猫である

ドラマ化されました。

とても評判が良く現在、続編の

グーグーだって猫である2」を撮影中

です。

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少女漫画界の巨星・大島弓子による

自伝的コミックエッセイを宮沢りえ主演

ドラマ化したものです。

 

人気漫画家の小島麻子(宮沢りえ)は、

東京・吉祥寺の井の頭公園を望む、自宅

兼仕事場で「グーグー」「ビー」という名の

2匹の猫と暮らしています。

 

アシスタントのミナミ(黒木華)は麻子の
非凡な才能に寄り添うように、多忙な毎日を
過ごしているが、漫画家としての独立を考え
初めていました。
 
そんな中、ミナミの後任としてアシスタント
仲間の飯田(前田敦子)が願いでるが・・・

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飼い猫たちとの愛しい日々を綴ったエッセイ
で2008年に映画化されました。
2014年に連続ドラマ化された前作は、
同年11月度にギャラクシー賞月間賞などに
輝きました。
 
今回のドラマには5匹の子猫が登場します。
主人公の小島麻子が拾ってしまい、その
里親探しが全5話を通じて行われます。
 
実は出演している子猫たちの本当の里親探し
も撮影と同時進行で行われています。
 
普通撮影に登場する動物は
動物プロダクションに頼みます。
子猫はあっという間に子猫ではなくなって
しまいます。そのため、動物プロダクション
だからといって、子猫が常時5匹いるとは
限りません。
 
そこで、ペットショップ、譲渡会など各方面
で役柄にあった子猫を探しまくったそうです。
 
やっとの思いで見つけた5匹の子猫の面倒を
「市原ぞうの国」のアニマルトレーナーの
坂本さんが見ています。
坂本さんは、動物思いの優しい人なので、
猫がちょっと風邪を引いているだけでも、
坂本さんの依頼で、撮影スケジュールも
猫合わせで変更になります。
 
そんな優しい坂本さんも、普段は10頭以上
の像の面倒を見ているので、撮影が終わって
からも、5匹の猫の面倒を見る余力が
ありません。
そのため、撮影と同時進行で里親探しを
する必要があるのです。
 
猫と宮沢りえがとても密接に心を通わせて
楽しい日々を送っている姿をスタッフや
キャストたちは、毎日仕事場で見続けて
います。
結果、猫欲の抑えが効かなくなった人が
続出して、誰か一人が里親に応募すると、
別の人が慌てて立候補するそうです。
 
なんと、まだ撮影中にもかかわらず、5匹
すべての里親が、スタッフ、キャストだけで
決まってしまったのことです。
 
前作の子猫のグーグーは出演者の田中泯さん
の家にいき、そこで生まれた子猫は共演者の
長塚圭史さんの家で飼っているそうです。
 
子猫はものすごく可愛いですからね。
まして一緒に撮影してたりしたら、心を
奪われてしまいますからね。
無事に里親が決まって良かったです。
心がほっこりするようなドラマのようですね。
 
連続ドラマ「グーグーだって猫である2」
は、6月11日より毎週土曜日、22時より
全5話でWOWOWで放送開始されます。
 
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。   篠原香代