kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

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「台湾地震予測研究所」の2016年の巨大地震の前兆・予知・予言・予測!

こんばんは~  篠原です。

また、台湾地震予測研究所から恐ろしい

発表がありました。

今度は、北九州でマグニチュード8クラス

地震が起きると衝撃予測を発表して注目

を集めています。

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4月10日には、「10日以内に日本で

マグニチュード7クラスの地震が起きる」

と予測していて、今回の熊本地震をにおわす

予測を立てていました。

 

熊本地震のことで「今後の展開は予測がつかない」

気象庁はお手上げ状態です。

余震は今現在も続いていて、不気味さを増して

います。

 

20日に続いて21日も大分県別府市で震度4

を観測するなど、震源域がジワジワ広がっています。

専門家からは、次の本震を警戒する声があがって

います。

 

「NHK生活・防災」で次のようにツイートして

います。

「『22日にすごい地震が起きる』

『北九州にM8の地震が来る』のは本当ですか?」

といった質問が増えています。

現代の科学では時間や場所を具体的に特定する

地震予知は確立されていません。

日本はどの地域でも地震への備えが必要ですが、

あやふやな情報にはくれぐれもご注意下さい

 

台湾地震予測研究所が注目されているのは、

これまで、いくつもの地震を事前に予測して

的中させているからです。

1月「北海道北西沖地震マグニチュード

2月「台湾南部地震マグニチュード6.6

を的中させたほか、今回の熊本地震も、南日本と

いうことでしたが、マグニチュード6.3の

地震が起きると指摘していまいた。

 

台湾地震予測研究所では、観測している電磁波を

もとに、台湾や日本などで起きる可能性のある

地震の予測地や時期を公表しています。

 

今回だけは、ハズレとほしいと願いますが、

北九州には複数活断層が走っているので、

心配です。

 

つぎの「本震」が心配なのは、北九州だけでは

ありません。

過去に日本列島を直撃した、2つの連鎖地震

調べてみると、「京都」と「小田原」で巨大地震

が起きる可能性が捨てきれないのです。

 

過去の地震発生とそっくり

 

1つ目

1611年に東北で起きた「慶長三陸地震

から始まる、連鎖地震です。

東日本大震災と同じように、岩手や宮城などを

津波が襲い、数千人の死者が出た大地震です。

その8年後の1619年に熊本県八代市でさらに

その6年後に、熊本市周辺で、それぞれ大地震

発生しているのです。

そして1633年の「寛永小田原地震」へと、

続いているのです。

 

2つ目

1596年に大分の別府湾で発生した

「慶長豊後地震」がそのまま東西に延びる

中央構造線活断層に沿って起きた地震です。

豊後地震のあと、すぐに近畿地方で「慶長伏見地震

が発生しました。

京都市伏見城が全壊して、

木津川河床遺跡(八幡市)には、今も地割れや

液状化の後が残っています。

 

ここ数日大分県地震が頻繁に発生しているので

「慶長豊後地震

の再来ではないだろうかと不安が高まります。

 

過去に大地震が起きた活断層では再び大きな地震

起きるそうです。

日本列島は今、かなりのエネルギーを貯め込んで

いる状態です。

いつどこで大地震がきても不思議ではないと

いうことです。

 

心の準備だけはしておいたほうが良いのでは

ないでしょうか?

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代