kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

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「スタジオアリス女子オープン」菊池絵理香が4打差で圧勝!

こんばんは~  篠原です。

今週は、賞金ランク1位のテレサ・ルー

2位のキム・ハヌルのほか4位の

イ・ボミのランク上位者が不在でした。

 

そんな中でも、初日は外国勢が上位を

占めてまた・・・と思っていました。

 

2日目に、菊池絵理香が爆発してくれて

大会コースレコードを1打更新する

「63」をマークして最終日を前に

3打差で2日目が終了しました。

 

そして最終日。

2位で追うのは好調が続いている

申ジエです。本人も思っていたという

ように「申ジエが追い上げて勝つん

だろうな」そんな元世界ランク1位の

申ジエに一度も追いつかれることなく

1つ伸ばして4打差でゴールテープを

切りました。

ツアー2勝目を挙げました。

おめでとう!!

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菊池絵理香は今年7月で28歳になり

ます。

ツアーでも中堅に差し掛かってきました。

昨季の賞金ランク1位のイ・ボミ

3位の申ジエとは同じ年、1988年

生まれです。

2位のテレサ・ルーは1987年生まれ

で、わずか1歳違いです。

同世代の外国勢が国内ツアーを席巻して

いて、菊池選手の心の中に新たな

変化が出てきたといいます。

 

「ボロボロだった」という前週のパット

がウソのように、ボールが次々とカップ

に吸い込まれていきました。

「球がつかまらず、転がりが悪かった」

という課題を克服するため、今週開幕前

に柔らかいカーボンシャフトを差した

矯正用パターで練習を積み重ねたと

いいます。

そのリズムを忘れないようにしっかり

体に刻み込んで、2日目に入ってパット

が覚醒したといいます。

2日目の23パットは全体で1位を

記録しました。

 

次週はディフェンディング大会が控えて

います。

「良い流れで来週に行きたいし、チャンス

なので狙っていきたいです」

と次週大会の意気込みを感じさせて

くれました。

 

プロはやはり、パット勝負ですね。

菊池絵理香の3日間の合計ストローク

は「202」でした。

昨年優勝した、成田美寿々の「207」

を上回って、大会最少ストローク記録

を更新しました。

 

2位は、申ジエ・鈴木愛で申ジエは3週

連続2位となりました。

4位は木戸愛・酒井美紀・全美貞

7位は柏原明日架でした。

 

そして、マスターズトーナメント」

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松山英樹は、1アンダーと変わらず

順位を上げて3位で最終日を迎えます。

最終組より1つ前でティオフです。

松山英樹と同組は58歳の

B・ランガ―です。

首位のジョーダン・スピースとは2打差

です。

ワクワクドキドキの最終日になりますね。

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代