京都・「大野ダムの桜まつり」と桜らんまんの中「京都さくらよさこい」の始まり！

こんばんは～　　篠原です。

テレビでは、各地の桜満開の便りと

ともに、心が癒されるような桜の映像

が流れてきています。

ところが、天気がいまいちです。

雨は降ってはいないものの、どんよりと

した空の下では、第一に目に飛び込んで

くるお花の色が違います。

愛犬の散歩をしながら、近くにお花見に

行ってみましたが、まだ５分咲きで

満開ではなかったこともあり、感動する

まではいきませんでした。

京都では

「大野ダムの桜まつり」

が２日より１０日まで開催されます。

３１回目を迎えるこの桜まつりは

「さくらのライトアップ」や

「季節はずれの大花火」他イベントも

盛りだくさんで始まりました。

１０００本以上ある桜を生かして、ライトアップ

された桜が、ダム湖に映えて山並みとともに、

幻想的な風景だそうです。

今年は、「京都丹波高原国定公園」の指定を

記念して、御堂筋イルミネーションなどで

知られている照明デザイナー長町氏が

桜を水面に写す「水鏡」や巨木を下から

見上げて楽しめる演出を手掛けています。

京都府南丹市美山町樫原にある、大野ダム

の湖畔にある公園では、７つの虹の橋が

かかる湖は「虹の湖」とも呼ばれる美しい

湖です。

また、

「京都さくらよさこい」

２日、京都市内各地で始まりました。

通称「サクヨサ」と呼ばれ、今年で１２回目

の開催です。

平成１７年(２００５年)４月、京都市内の

学生が集まり「鴨川桜まつり」の一環として

開催されたのが始まりですが、現在では、

関西最大級の「よさこい祭り」となりました。

今年は「京季乱舞」をテーマとして、

２日間で約１２５チーム約４０００人が

参加して市内各地の会場で、

よさこい踊りを披露します。

桜が見頃を迎えた中、踊り子たちが

各会場で鳴子を一斉に響かせて、勇壮な

ステージを繰り広げました。

京都市内の桜(ソメイヨシノ)は、今年は

平年より３日早く満開となりました。

多くの人が訪れた岡崎公園では

「京都特B級ご当地グルメフェスタ」も

同時開催されています。

若いっていいですね。

それだけで、満開の桜の花に負けない

くらいの華があります。

北関東地方は、この２．３日で桜が

満開になると思いますが、残念ですが、

来週はお天気があまり良くない予報です。

一年に一度の、日本人の大好きな日本の

さくらを、皆さまも十分堪能して楽しんで

下さいね。

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。　　　篠原香代