kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

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米大統領選のヤマ場・「スーパーチューズデー!」

こんばんは~  篠原です。

10州以上の州と地域で予備選が行われた

スーパーチューズデー

結果は、

民主党ヒラリー・クリントン

共和党=ドナルド・トランプ

ヒラリー・クリントンは8州で

ドナルド・トランプは7州で勝利しました。

 

次のヤマ場は15日で、7月には両党の候補者か

正式に指名されます。

そして11月8日が本選です。

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ドナルド・トランプ

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1946年6月生まれ(69歳)

不動産王

日本バッシング

外交問題では日本や中国に強硬姿勢で臨む

と宣言」

「日本も中国もどっちも潰しちまえ」

「日本や中国から雇用を取り戻す」

「建機大手のキャタピラーは、小松と競争するのが

円安で難しくなっている」

「日本の暴走族ってバカみたいだな」

「なぜ日本のヤクザは慈善事業に参加するのか」

「真のコーヒー好きはスターバックスに行かない」

 

大統領に就任した場合の外交政策について、

国際貿易交渉に著名投資家のカール・アイカーン

ヘンリー・クラビス氏ら実業家を起用する意向を

示していて、その方が外交官よりいい仕事が

できると主張しています。

 

日本との交渉はアイカーン氏に当たらせる意向

を示し、駐日米国大使にはケネディ氏より

アイカーン氏の方がふさわしいと主張して、

ケネディ氏はとてもいい人だし娘も気に入って

いる。だが日本では仕事のやり方さえ分かっていない」

と批判しています。

 

「メキシコ国境に万里の頂上を作って不法移民を

取り締まるべきだ」と発言したり「メキシコは問題の

ある人間を米国に送り込んでいる。彼らはまるで

強姦犯だ」と発言したりしています。

 

こういう暴言が逆に面白いと一部の支持者から

絶大な人気を得ているようですね。

 

ヒラリー・クリントンは「米国を分断させようと

するのは間違いだ」と移民排斥発言を繰り返す

共和党の暴言王トランプを批判しました。

 

政策

ヒラリー・クリントンオバマ大統領の政策継続を

           訴え。TPPは不支持

ドナルド・トランプ低所得者所得税ゼロ

          不法移民を強制送還

          TPP反対

 

11月の大統領選でどちらが勝利を収めるの

でしょうか?

日本にとってどちらが大統領になった方が良い

のかということは、言うまでもありませんが、

失言もスキャンダルも汚職も関係ないとばかりに

言いたい放題のドナルド・トランプが、なぜ

そんなに支持を得ることができるのか、

私には全くわかりません。

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代