kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

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「輝く!日本レコード大賞」第57回の大賞は三代目JSB!

こんばんは~  篠原です。

いよいよ残すところ2日になってしまい

ましたね。

一年が早い!

と感じる人は、きっと歳を重ねた人が

多いと思います。私もその仲間の一人ですが、

本当にあっ!という間の一年でした。

 

皆さま30日の午後5時半より放送

された「輝く!日本レコード大賞」は

ご覧になりましたか?

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総合司会は、安住紳一郎仲間由紀恵

でした。

去年と同じ司会者です。

私個人的には、この二人は「面白くない」

と思っています。

 

私が見ていて一番嬉しかったのは、

なかにし礼」が出演していて、久々に顔を

見られたことでした。というのは、

9月30日に「なかにし礼」さんの再発ガン

から生還したという記事を投稿していて、

そのとき、一時は夏まで持たないかもしれない

と思ったこともあったということだったので、

いつも頭の中にはありました。

テレビでも全く見ることがなく、気になって

いたのですが、元気そうな姿を見ることが

できて、良かったと思いました。

 

年末恒例の音楽イベントとなっている

レコード大賞

ですが、最近は、業界内の力関係で、受賞者が

出来レースですでに決まっているという疑惑

があるのですが・・・

2015年の「レコ大」も1月の時点で、すでに

内定しているということです。

本当なの?

2001年から2014年までの間に

エイベックスの楽曲が9回も大賞に選ばれて

いて、最近のレコード大賞の傾向に音楽ファン

が不信感を抱いているのです。

 

昨年も、「アナと雪の女王」の「Let It Go」

などの話題の曲があったにもかかわらず、今

でこそ、知らない人もいない三代目JSBが

大賞になり、当時は「普通に考えたらレリゴーで

決まりだろ」と結果を疑う声を多く聞かれました。

 

視聴率も、1988年の第30回に記録した

21.7%以降、20%以下に低迷していて、

業界関係者や識者からはレコード大賞の存在意義

を問う声もでてきているそうです。

ファンには音楽業界の利益優先の「腐敗」

出来レースのように映るようになって

しまっているのです。

今年の大賞も、エイベックスの

三代目JSBの「UnfairWorld」

AKB48の「僕たちは戦わない」

のどちらかと言われていましたが、

レコード大賞

三代目JSBが選ばれました。

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最優秀新人賞は

ハロー!プロジェクト」の8人組の新ユニット

として結成された「こぶしファクトリー」

でした。

メジャーデビュー曲の

「ドスコイ!ケンキョにダイタン」を歌いました。

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曲はもちろん、「こぶしファクトリー」という

グループ名も初耳の私でした。

 

昔は、30日の「レコード大賞」と31日の

紅白歌合戦」が楽しみでした。

時代が変わってしまったのですね。

時代の変化と共に、このようなイベントも

変わっていかなくてはならないの

でしょうね。

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代