kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

日々の出来事や愛犬dacky君のこと、旬の話題を書いていきます。

愛犬dackyが「すい炎」の疑い!

こんばんは~  篠原です。

愛犬dackyの具合が悪く、病院に行って

来ました。

 

昨日の朝は、いつもそうなのですが、私が

食事を作るのが待ちきれないように、

「おはようございます」

「いただきます」

をして、1分もしないうちにきれいに

食べ干します。足らないようで空っぽ

のお皿をなめまわしていました。

 

そのあと、日曜日だったので隣に住んでいる

息子が顔を出したら、大喜びで千切れん

ばかり、しっぽをフリフリして喜んで

いました。

 

そのあとから、様子がおかしくまともに

歩けない!

私は、また「ヘルニア」が再発したのでは

と心配しながら様子を見ていましたが、

腰の部分を押しても痛がらないし??

 

午後3時ころ、大量にリバースしました。

朝の食事はもう消化していたらしく、

そのあとに飲んだ水とジャーキーが出て

いました。

 

ウンチも、固まっていなくネバネバした

ものが何度も。

 

ぐったりしてしまって、全く動こうとしない。

 

当然食欲は全くありませんでした。

夕食はさせず、様子を見ました。

脱水症状になると困るから、水だけは飲ませ

ました。その後リバースはなかったのですが、

とにかく、ぐったり。。

 

朝病院の始まる時間を待って、病院に行き

ました。

先生も見ただけではわからず、血液検査を

しました。

結果

「すい炎の疑い」

血液検査で、正常と高値とブルーの丸い

色で判断するのですが、

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dackyの結果は、正常と高値の中間位の

ブルーの色でした。

すい炎とは

すい臓に炎症がおき、すい臓から分泌される

消化液がすい臓の外に漏れ出すことで、

すい臓やまわりの脂肪組織が溶かされて

しまう怖い病気です。

重症の場合は早く適切な治療を行わないと

ワンちゃんの命にかかわることが多い。

 

症状

●元気がない

●吐く

●下痢をする

●ごはんを食べない

●じっとうずくまっている

dacky君は上記の症状すべてでした。

 

すい炎と診断された場合は、入院治療に

なります。

強い痛みや嘔吐などの症状に対して

適切にモニタリングしながら、薬や

輸液による治療を集中的にする必要が

あります。

 

dacky君の場合は、軽い、すい炎という

ことで、入院は免れました。

注射を1本して、5日分の薬をもらって、

今日は絶食、明日は先生の用意してくれた

CIV缶を2回に分けて与えるように、

ということでした。

 

昨年からの病気のクッシング症候群の

薬も一緒に出してもらって

今日の会計は

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58,882円でした。

 

可愛いだけで、愛犬を飼育するという

ことは、大変です。

もちろん、いっぱい癒しを与えてくれ、

13年も一緒に生活をしていれば、家族

だし、子どもです。

できるだけのことをしてあげて、これから

先も想い出をいっぱい作っていきたい。

と思っています。

 

帰ってからのdacky君です。

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がんばってね!!

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。   篠原香代