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kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

日々の出来事や愛犬dacky君のこと、旬の話題を書いていきます。

ワタミの過労自殺訴訟で和解!ブラック企業の過重労働排除の環境作り

こんばんは~  篠原です。

居酒屋チェーン店「ワタミフードサービス

の新入社員だった、森美菜さんが自殺したのは

7年前です。

当時26歳でした。まだまだ人生これから

という歳で・・・

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「体が痛いです」

「体が辛いです」

「気持ちが沈みます」

「早く動けません」

「どうか助けてください」

「誰か助けてください」

手帳に書き残して、自ら命を絶ちました。

 

賠償額は1億3400万

ワタミ側は今まで法的責任を否定してきました。

が一転して非を認めて、渡邉美樹は「道義的

責任は私にあります。重く受け止め心よりの謝罪

を申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」

と謝罪しました。

 

他の社員に対しても、研修や未払い残業代も

支払うとして、謝罪をしたのは、過酷な労働を

従業員に強いる会社ブラック企業として

批判を浴び、顧客離れを招いた、企業イメージを

早期に回復するためには欠かせなかったこと

なのかも知れません。

 

神奈川県横須賀市の店舗に配属された

森美菜さんは、開店前の午後3時までに出勤

して、平日は午前3時、週末は午前5時まで

働き、タクシーの使用は認められず、始発電車

まで待機して帰宅していました。さらに休日も

ボランティア研修や早朝研修、渡邉美樹氏の

著作についての感想文の提出まで課せられて

いました。

 

ワタミは市民団体や労働組合、弁護士、大学教員

らが実行委員を務めるブラック企業大賞

で2年連続で入賞しています。昨年は大賞でした。

大賞の理由として

「両親が会社を訪れ、渡邉美樹

との面会を求めても応じない。謝罪を求めても

応じない。反省の色が全く見られず、ブラック企業

中でも悪質さが目立つ」

ことが大賞の受賞理由でした。

 

またワタミグループで行っている高齢者向けの

宅配弁当の事業でも、高齢者が死亡する事故が

起きて、遺族が提訴したということもあります。

内容は、横浜市で一人暮らしをしていた女性が

死亡したのは、週5日の弁当配達時に、女性に

異変があった場合、家族に連絡する

「安否確認サービス」の契約をワタミタクショク

と結んでいました。

 

不在時には、専用BOXを玄関先に出すことに

なっていたけど、女性の応答がなく、BOXも

出ていなかったのに、配達員は家族に連絡しないで

弁当を置いて立ち去りました。

 

翌日、心不全で死亡しているのが発見された。

ということで、ワタミタクショクワタミグループ

創業者の渡邉美樹氏に2200万円の損害賠償を

求めて、横浜地裁に提訴したということもあり、

渡邉美樹氏本人はもちろん、ワタミ関連企業が

叩かれています。

 

今月から従業員50人以上の企業に

「ストレスチェック」を義務づける制度が

始まっています。

従業員の心のトラブルを予防して、職場の

環境改善につなげることが目的だそうです。

 

過労死過労自殺がなくなる日が来たとき、

亡くなった森美菜さんも浮かばれるのかも

しれません。

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。    篠原香代