「高部あい」妊娠していた。妊娠中に「コカイン」使用で胎児に与える影響は?
こんばんは~ 篠原です。
「国民的美少女コンテスト」のグラビア賞を
受賞して、ドラマや映画や声優など幅広く
活躍していた女優の「高部あい」を
ご存でしょうか ?
コカイン使用容疑で再逮捕されていましたが、
妊娠していることにより、体調を考慮して
処分保留のまま13日に釈放されました。
知名度はそれほどでもない「高部あい」ですが、
人気アイドルからプロ野球選手、有名スポーツ選手
まで「驚きの人脈」がありました。
コカイン逮捕事件で、周辺の人気アイドルや
有名スポーツ選手らの名前が次々と浮上してきた
のです。
各界を股にかけて人脈を築けたのはなぜなの
でしょうか ?
警察も高部が過去に交際していた男性(若手イケメン
実業家)に感心を寄せていて、高部が使っていた
ドラッグの多くは彼に貰ったものだということです。
おそらくお腹の子どもは、その彼との子どもだと
いうことです。
それにしても、覚せい剤より恐いコカインをやり、
妊娠したとなると、胎児に与える影響は、
「脳異常、発育不全・・・」
コカイン
「一度やっただけでも、もののみごとに虜になる薬」
と言われるのが、コカインです。
コカインは、身体、精神の両面に依存性を作るので、
このクスリなしでは生きていけないように感じる
ようになります。
その上、耐薬性が向上するので、同じ効果を得る
ために、必要な量が次第に増えていきます。
コカインの短期的な影響
●不眠
●心拍数・血圧・体温の上昇
●食欲減退と性欲亢進
●血管の収縮
●瞳孔の拡大
●吐き気
●極端な興奮
●暴力的な行動
●幻覚症状
●皮下に虫が這うような幻覚症状
●不安と妄想
●抑うつ
●パニック・精神異常
過剰摂取は一度でさえけいれんや卒中、時に
死をもたらします。
妊娠中にコカインを使用した母親から生まれた
子どもは「コカインベビー」と呼ばれ、生まれて
くる子ども自身も中毒になります。
特に妊娠初期の使用は胎児に最も有害といわれて
います。
コカインのもっとも悲惨な犠牲者は、妊娠中に
薬物を使用した、母親から産れた新生児です。
アメリカでは、母体内でコカインにさらされた
新生児が1年間に何万人も産まれているそうです。
多くの場合、未熟児、出生体重が少ない、成長阻害
生まれつきの障害、脳や神経系の損傷など様々な
身体的問題に苦しめられるのです。
体重の少ない新生児が生後1ヶ月で亡くなる
可能性は、通常の新生児の20倍といわれています。
そして、知的障害や脳の障害など、生涯続く身体的障害
の危険性も増加します。
快楽を求める身勝手な母の行動が、子どもに与える
影響はあまりに大きいのです。
それにしても「高部あい」今まで約10年間続けてきた
芸能活動をゼロにしてまで、コカインが魅力だったのか ?
所属事務所も解雇され、いったいこれからどうするの ??
ちなみに、コカインは頭の良い人がやると、ますます
頭が良くなり、バカな人がやれば、もっとバカに
なるそうです。
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 篠原香代