「バック・トウ・ザ・フューチャー」の技術はどれだけ実現した?
こんばんは~ 篠原です。
皆さま、
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPARTⅡ」
ご覧になりましたか?
私は、映画館で観ました。その時には・・・
懐かしいです。
登場人物のドクとマーティが2015年の
現代で再開して、映画の技術がどれだけ実現
したかを語り合うユニークなCMをトヨタが
公開しています。
劇中の2015年で描かれた「3D映画」や
「指紋認証」という技術が本当に実現したこと
など、現代で再会した2人が「未来の思い出話」
に花を咲かせる内容です。
現在ナイキが開発中の「自動でひもを結んで
くれるスニーカー」についてマーティが楽しみに
している。と語ったり、ドクが
「犬の散歩ロボットはまだだったな」などと
映画と現実の違いを確認していきます。
また、マーティが「映画ではまだFAXが
使われていたけど、今じゃ信じられないよね?」
と問いかけると、ドクは「うちはまだFAXを
使ってるよ」と。「誰に送るんだよ!」と笑われて
「FAXを使ってるやつに送るんだよ」と。
年齢を重ねても色あせない軽妙なやりとりに
この二人のかけあいは最高ですね。
第1作目が30年前の映画だから知らない人も
いるのでしょうね。
そして米NikeがPARTⅡに登場した
スニーカー「NikeMAG」を2015年に
販売すると海外で報じられています。
2015年にタイムトラベルした主人公マーティが
履いていたモデルです。
2011年にもチャリティ販売されて、その時は
LEDやNikeロゴが光るだけの仕様でした。
2015年モデルは、自動で靴紐が足にギュゥと
フィットする機能「パワー・レース」も搭載される
予定なのです。素晴らしい!
1989年に公開された映画で描かれている
2015年。
それが現実のものとなるだなんて、とっても
ワクワクですね。
1985年に第一作が公開された映画では、
主人公たちが車型のタイムマシンに乗って
30年後の未来を訪れます。
その日付が2015年10月21日となっています。
映画で描かれた未来が、どんどん実用化していく
なんて本当に素晴らしいです。
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 篠原香代