kayoとdackyの日々の出来事と旬な話題

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「日本女子オープンゴルフ選手権」 最終日・菊池絵理香Vならず!

こんばんは~  篠原です。

「ああ~悔しい!」プレイオフ4ホール目で

負けてしまった菊池絵理香。

 

「日本女子オープンゴルフ選手権」

 

優勝したのは、「チョン・インジ」(韓国)でした。

最期の最期まで、菊池絵理香を応援していた私は

もうがっくり・・・

 

多分このゴルフ中継を見ていた皆さますべての人

が、私と同じ思いで、肩に力を入れて見ていた

ことと思います。

 

優勝インタビューでも、まったく日本語も出来ない
そんな選手に優勝して欲しくなかった!

 

プレーオフを戦ったのは、3人で

イ・ミヒャン、チョン・インジ、菊池絵理香でした。

当然日本人の菊池絵理香に「頑張って~」とテレビを

見ていたと思います。

ライブではなかったので、プレイオフに突入した時、

ネットでニュースを見ても、どこにも結果が出ていな

かった・・・

だから暗くなるまで、手に汗握りずっと見ていたのに・・

もう、がっくり:;(∩´﹏`∩);:

NHKは放送時間延長して、17時55分まで

放送でした。

 

菊池絵理香は2013年にも、この大会でプレーオフの末

敗れて2位でした。

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昨年の富士通レディスの時、「そんなに2位ばかり

いらないのに」と独り言をこぼした時、川口キャディ

「勝てないのは、ただ単に技術不足なだけだから」

と暴言とも思える返答をして、その言葉の真意を

川口キャディは、「技術的な差で追いつかれて、敗れた。

だから自滅して結果が出せないのは、メンタルが

問題ではない」ということを伝えたかったと言って

います。

 

そして富士通レディスの終わった後、

「もう優勝はないな。そうそうチャンスが巡ってくる

ものではないし、そのチャンスを何回も逃しているよう

では、もうダメだな」と思い、試合直後は気持ちが萎えて

いたと言います。

 

しばらくして、菊池キャディの言葉を思い出し、

「単に技術が足らないだけ」と思えば、今後技術を

上げれば、まだチャンスがあると思えるように

なったと言ってます。

そして「このまま勝てずには終われない」

という前向きな気持ちに変わったと言っています。

 

そんな「菊池絵理香」又2位タイ。

本人の気持ちを聞いてみたい。

 

初日終了後、男子プロの谷口選手より

「このコースは絵理香ちゃんに合っていると思う」

というメールを貰って勇気づけられたそうですが。

 

今回は「自分に勝ちたいです!」「13年に逃した

日本タイトルを今度こそ掴み取って見せます」

と力強い言葉を発していた絵理香ちゃんでしたが・・

 

「優勝」の二文字はそれほどまでに難しい

ということなのでしょうか?

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。        篠原香代