【テニス】全米オープン３１日開幕 ! 全米OP＋２５歳 四大大会初制覇 ? 錦織圭は日本人初第４シード !

こんばんは～　　　　　　篠原です。

３１日から開幕するテニスのグランドスラムである

全米オープンの対戦表が発表されました。

四大大会初優勝を狙う第４シードの錦織圭は

初戦で世界ランク４１位のB・ペール(フランス)と

対戦します。

錦織は過去ペールに２連勝していて、３度目の

対戦になります。　

シーズンも終盤にさしかかるこの時期、多くの選手が

肉体的にどこか痛みや問題を抱えているといわれます。

ここを乗り切るためには、健康な肉体と実力が

求められます。

１９７０年代以降、２６歳を過ぎたグランドスラム

新チャンピオンは、全米オープンでは誕生していません。

錦織圭２５歳

２０１２年のアンディ・マレー２０１４年は

マリン・チリッチが２５歳で、全米グランドスラム

初制覇を果しました。

錦織圭の２５歳という年齢が非常に重要に思えます。

今年のグランドスラムで全豪オープンで３年振りの

ベスト８、全仏オープンでは日本男子で８２年振り

となる８強入りを果たしました。

ウインブルドンでは左ふくらはぎの負傷により

２回戦を棄権しました。

怪我から復帰後はシティ・オープンで今季３度目の

ツアー優勝して、キャリア通算１０勝目をあげました。

大会後の世界ランキングでは自己最高タイの４位へ

返り咲きました。

ロジャーズ・カップでは過去７連敗していたR・ナダル

から初白星をあげました。

昨年の全米オープンでは、順々決勝でS・ワウリンカを倒し

準決勝でN・ジョコビッチを破り、四大大会初の決勝進出を

果しました。

決勝で、M・リチッチに敗れてしまいましたが、日本人初

となるグランドスラム準決勝の快挙でした。

２０１４年ファイナリストの錦織圭は、２０１５年

全米オープンでグランドスラム初の優勝を狙います。

ウインブルドンを棄権する原因となった、左ふくらはぎの
筋膜炎は完治しているのでしようか ?

モントリオールでの身体の痛みは大丈夫なのでしょうか ?

溜まった疲労は和らいでいるのでしょうか ?

「(モントリオール準決勝)のマレー戦は１００％の状態

ではなかった。ても始めてナダルにも勝ったし、いい

一週間だった。全米に向けていい準備になった。怪我は

心配ないと思う」という言葉を信じるしかありません。

日本人初のグランドスラム優勝を勝ち取って欲しい  !!

皆さまと一緒に応援しましょう。

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。　　　　　　　　篠原香代