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「錦織圭」天才のルーツを探る !!

こんばんは~      篠原です。

テニス界のヒーロー錦織圭 

 いまや名前を知らない人はいないくらいに有名人になりました。

 

残念ながら、2015年のウインブルドンでは、2戦目で棄権

となってしまいました。

 

決勝は、世界ランキング1位のジョコビッチ選手と

世界2位のフェデラー選手の昨年と同じ顔合わせに

なりました。

今、TVでは2対1でジョコビッチがリードしています。

 

どちらが優勝杯を手にするのでしょぅか?

 

 

錦織圭のルーツを探ってみました。 

 

 

【世界ランク5位】という日本人には夢物語だった領域。

錦織圭はいかにして辿りついたのでしょうか?

その強さの原点を探ってみました。

 

観客を飽きさせないテニス錦織圭ショー」

原型は小学6年生の時からありました。

現在のマイケル・チャンコーチにつくまで、

過去10人以上のコーチから指導を受けています。

 

その中で最も影響を受けたのは、小学1年の時の

最初のコーチである「柏井コーチ」だったと言っています。

 

柏井コーチの指導理念の根底に流れるのは

「遊び心」でした。

要所でマジシャンのように繰り出すドロップショット

を伝授したのも柏井コーチでした。

 

「圭はボールコントロールのセンスゲームセンス

2つを兼ね備えていて、変幻自在。

しいていえば形がないのが圭の形だった」

と柏井コーチが振り返っています。

 

中学2年生の時

「盛田正明(ソニーの盛田会長の弟)テニスファンド」の

援助を受けIMGアカデミーのテニス部門に入りました。

 

その時指導した米沢コーチは「目立たない存在だった」

「死ぬほどマイペースだった」と言っています。

 

その時一緒に入ったお友達2人は

「いたずら好きでマイペースだけど、面白いやつ」

と評価しています。

 

米国テネシー州メンフィスで大会史上3連覇を達成!

多彩な引き出しで、ポイントを重ねていく

「勝利の方程式」は決して1つではなく、

相手のタイプやゲームの状況に応じて

臨機応変に変えていく、プレースタイルの錦織圭

 

最近は「守備型」から「攻撃型」に変貌した

プレースタイルになっています。

 

そして痛めたふくらはぎ痛も痛みは消えていて練習を

再開したと報告しています。

「ここでしっかり休んで夏のアメリカシーズンに向け

しっかり準備します」と心強い報告もありました。

 

この先も「錦織圭」から目が離せません。

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。        篠原香代