「ロナウド選手来日」水曜歌謡祭に出演時のロナウドのリアクション !
こんばんは~ 篠原です。
サッカー界のスター・クリスティアーノ・ロナウド
が、自身が開発に携わったトレーニング・ギア「SIXPAD」
の日本発売に際して来日しました。
それにしても、「カッコいい !」
普段はプレーしている姿しか見られないけれど、爽やかな顔立ちといい、
ほれぼれするような割れた腹筋。
世の中にこんなかっこいい男がいるんだぁ~と思ったのは、私だけでは
ないと思います。
同商品の発表記者会見に出席して、翌日にも同商品のPRイベント
に登場。そしていくつものフジテレビ系生放送番組にゲスト出演しました。
『バイキング』『直撃LIVEグッディ !』『水曜歌謡祭』
『水曜歌謡祭』でのロナウドのリアクションが話題になっています。
水曜歌謡祭で「ロナウドに聴いてほしい日本の元気が出る歌」
ということで、ナオト・インティライミと2人組音楽ユニット・キマグレンが
歌を披露している時のロナウドの表情は・・・
無表情で、笑顔がない ! たま~に愛想笑いを浮かべるものの、とても
楽しんでいるようではなかった。「心ここにあらず」という表情。
私は見ていて、生番組にずっと出演していて、これが最後の番組
なので、心身ともに疲れちゃってるのかな ! と思って見ていましたが、
やはり、番組を見ていた人たちは同じように感じていたようです。
「外国で知らない歌を聴かされたロナウドが可哀想」
「こんな時どんな顔すればよいのかわからない」という顔してた。
「なぜロナウドを歌番組に出したの?」
「出すなら、せめてスポーツ番組でしょ」
「そもそも、ナオト・インティライミとキマグレンって日本でも
人気なくない ?」
などと、ロナウドを気の毒がる声や番組趣旨への疑問が殺到したそうです。
ポルトガル人で、日本語がわかるわけでもなく、通訳を介して取材や
タレントとやりとりしているロナウドが、元々ファンというわけでもない、
J-POPアーティストの曲を聴いたところで、「(・・?」な表情になるのは、
当然ですよね。
「日本の元気が出る歌」というテーマなのに、リオのカーニバル風の衣装を
まとったバックダンサーがいて、コンセプトがブレブレだったと思うのです。
が皆さまはどう思われましたか ?
最近、フジテレビ離れ問題が浮上していますが、
「サンバのカーニバル風に場を盛り上げて元気が出る曲に
世界的スターのロナウドをくっつければ視聴率爆上げ !!」
という短絡的な番組作りだったとしたら、フジテレビ離れ
問題は当分解決しないような気がします。
話は変わりますが、ロナウドの腹筋を作る
トレーニング器具の腹筋マシン、シックスパッド。
これだけで、ロナウドと同じ体になれるかと言えば、答えはNOです。
どんなスポーツ選手の体が好きですか ? と女性に質問すると、
ボクサー体型かサーファー体型と答える女性が多かったのですが、
最近では、サッカー体型も人気があるようです。
サッカー選手の引き締まった腹筋をつくりだす競技の特徴は、
観戦しているとわかると思いますが、良く走るスポーツです。
マラソンのような長距離を一定のスピードで走り続けるという
わけではありませんが、攻守の切り替えに合わせて走ります。
サッカーコートは縦が100mで横が70m位です。
なので、陸上の短距離選手が走るような距離を走り回ること
になります。
ボールを空中で競い合ったり、ボールを取られないように体を張った守備
をしたり、様々な態勢でシュートを打ち、ボールを蹴り、走る、止まる、
切り替える、ジャンプする、スライディングする、横にステップする、
後ろに走るなどと、沢山の動きがありますよね。
そういうことが全てあの素晴らしい腹筋を作り出しているのかも
知れませんね。
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 篠原香代